<研究発表・報告>24 「『ウタノヱホン 大東亜共栄唱歌集』(1943年、朝日新聞社) がめざしたこと」
東洋音楽学会第66回大会(東京藝術大学)
【パネリスト】丸山彩、酒井健太郎、織田康孝、松岡昌和 パネルディスカッション「アジア・太平洋戦争期の南方向け音楽工作」の一部として、1943年刊行の『ウタノヱホン 大東亜共栄唱歌集』の刊行に至る経緯と内容を紹介し、それが刊行された目的を社会情勢に関連付けて論じた。