<学術行事企画・実施等>4 洋楽文化史研究会第86回例会「クラウス・プリングスハイムが戦後日本で果たした役割」[企画・運営・進行等]
早稲田奉仕園・アイビーハウス
ドイツ出身の作曲家・指揮者クラウス・プリングスハイム(1883-1972)が、1951年から死去するまでの間に、どのような音楽関連の活動をおこない、また日本の音楽界にどのような影響を与えたか検討するために、プリングスハイム研究家の牧野一男氏、武蔵野音楽大学でプリングスハイムの薫陶を受けた丸山嘉夫氏を招聘して、体験談や研究動向を伺う会の開催を企画し、実行した。