「協調的関係を促す会社間会議の事例研究:日本語を利用した日英接触場面で」
ブラジル人児童生徒を支援する教育施設を観察し、そこで1)日常的な支援2)観察者が授業を行い、日常とは異なる活動をした際の児童生徒の反応3)現場の教師との懇談で指摘された問題を整理した上で、支援の在り方として、通訳等の言語的、人的なサポートが必要である。学校内でブラジル人同士が集団となり互いにサポートをし合うような仕掛けを作っていくべきであると提案をする。。
『国際行動学研究』第3巻