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基本情報
氏名 |
北村 篤司 |
氏名(カナ) |
キタムラ アツシ |
氏名(英語) |
Atsushi Kitamura |
所属 |
昭和音楽大学 |
職名 |
准教授 |
researchmap研究者コード |
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researchmap機関 |
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- 6.子どもの「非行」と向き合う親たちの語りの拡がり―セルフヘルプ・グループにおけるオルタナティヴ・ストーリーの生成に注目して 共著 質的心理学研究, 13, 116-133. 2014/03
- 7.3年目の「被災者の声」はいかに語られるか (2) ―復興のディスコースを中心に― 共著 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 37, 71-78. 2014/06
- 8.How are alternative stories created in a self-help group? : Applying positioning analysis to narrative practice. 単著 Narrative Inquiry, 24(1), 97-113. 2014/12
- 9.「非行」と向き合う親たちのセルフヘルプ・グループの実践と機能―ナラティヴ・コミュニティのなかでオルタナティヴな語りが構築される文脈に注目して 単著 東京大学大学院教育学研究科博士課程学位論文 2017/06
- 10.特別の支援を必要とする児童生徒理解の指導法に関する検討―学生の障害概念の捉え方に注目して 単著 昭和音楽大学研究紀要37, 78-92. 2018/03
- 11.生活史からみる居場所型デイケアの意義:精神障害者の地域におけるサポート源として 共著 コミュニティ心理学研究22巻1号42-59頁 2018/09
12. ICT 教育環境を前提とした中等科教育の模擬授業の実践 : 新型コロナウイルス感染症の影響下において 小峰智子 , 岸本智典 , 北村篤司 , 三ツ堀清志 共著 昭和音楽大学研究紀要 2023/03
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- <その他>6.学会発表 インタビューにおける研究者の視点の反映:ダブルインタビューによる検討 共著 2012/09 日本質的心理学会第9回大会(プログラム抄録集, 62.)
- <その他>7.学会発表 インタビューデータ分析の再考―語りの流れとパターンに着目する分析法― 共著 2013/08 日本心理臨床学会第32回大会(大会発表論文集, 152)
- <その他>8.学会発表 「語りの流れとパターンに着目した分析」の実践―統合失調症を患うAさんとのインタビューデータを用いて― 共著 2013/08 日本心理臨床学会第32回大会(大会発表論文集, 151.)
- <その他>9.学会発表 「非行」と向き合う親たちのセルフヘルプ・グループにおけるオルタナティヴ・ストーリーの構築 単著 2013/09 日本質的心理学会第10回大会(プログラム抄録集, 81.)
- <その他>10.学会発表 心理面接の共同生成プロセス―語りの流れとコミュニケーション・パターンから分析するクライエント・セラピスト間の相互作用― 共著 2014/08 日本心理臨床学会第33回大会(大会発表論文集, 36.)
- <その他>11.学会発表 セルフヘルプ・グループにおける非当事者の参加のプロセス― 「非行」と向き合う親たちの会における研究者自身の語りの変化に着目して― 単著 2014/10 日本質的心理学会第11回大会(大会プログラム抄録集, 58.)
- <その他>12.学会の分科会報告 何が非行に追い立て、何が立ち直る力となるのか―非行克服支援センターの調査研究から― 2015/08 日本司法福祉学会第16会全国大会第4分科会(抄録集,58.)
- <その他>13.学会シンポジウム 子どもの「非行」と向き合う親たちの笑いの機能 公募シンポジウムディスコースの心理学の展開 2015/09 日本心理学会第79回(大会発表論文集SS34)
- <その他>14.学会シンポジウム 子どもの「非行」と向き合う親たちの“レジリエンス” 日本質的心理学会編集委員会企画シンポジウム 「レジリエンス」は私たち(=質的研究者)に何をもたらすのだろうか? 2015/10 日本質的心理学会第12回(大会プログラム抄録集, 28-29.)
- <その他>15.学会発表 子どもの非行や問題行動をどのように語ることができるのか―ディスコースとエイジェンシーの視点からの検討 共著 2017/09 日本質的心理学会第14回大会(大会プログラム抄録集,56.)
- <その他>16.学会発表 “Reconstruction of self-narratives in a self-help group: Focusing on a quatation from other's narratives
(パネルセッション:“Encounter and dialogue with otherness and alterity outside and inside the self: Findings from qualitative studies in clinical psychology”) 単著 2018/06 大会名:10th International Conference on the Dialogical Self(第10回対話的自己学会)
- <その他>17.学会発表 教育領域における当事者研究を応用した支援モデルの検討―発達障害概念を変革するためのアプローチの試案 共著 2019/09 日本質的心理学会第16回大会(大会プログラム抄録集,101.)
- <その他>18.学会発表 当事者研究の枠組みを用いた夫婦間の対話促進の試み―「夫婦研究」におけるコミュニケーション・パターンの検討 共著 2020/10 日本質的心理学会第17回大会(大会プログラム抄録集,64.)
- <その他>19.書評 「道」を歩き続けるために必要な“つながり” 単著 2021/05 ざゆーす
- <その他>20.学会シンポジウム 公認心理師と当事者コミュニティとの協働関係(自主企画シンポジウム、話題提供) 単著 2022/12 第2回公認心理師学会学術集会
21. 調査研究のなかで新たに生まれた疑問と抱負—小特集 調査研究『非行 : そのとき家族に何が起きているか』から見えたもの 単著 2023/01 ざ・ゆーす / 非行克服支援センター 編
- 深読み?教育のことば04「非行」 単著 2023/07 月刊 生徒指導 76頁
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