<研究発表・報告>37 「近代日本の対外文化発信:または「自分探し」 朴祥美氏の新著を手がかりに」
洋楽文化史研究会第93回例会「朴祥美『帝国と戦後の文化政策:舞台の上の日本像』(岩波書店、2017年)書評会」(早稲田奉仕園)
1930年代の日本の文化的諸状況(文化的アイデンティティの側面を含む)を把握した上で、朴祥美『帝国と戦後の文化政策:舞台の上の日本像』(岩波書店、2017年)の書評をおこない、さらに今後の研究の進むべき方向を検討した。