長岡リリックホールの事業課専門職として、財団主催時事業の中から年間約10本程度の企画制作を担当した。中でも、会館全体を音楽のテーマパークに見立てた子供対象の新しい音楽紹介事業「楽器の動物園」は、2000年10月発行の雑誌「地域創造」Vol.9で特集されるなど、大きな話題となった。
※主な担当事業・市民オペラ「魔笛」・長岡国際ふゆのたびフェスティバル・リリック野外劇「夏の夜の夢」・子供向け事業「楽器の動物園」・トレヴァーピノックと仲間たち・ハイビジョンオペラシアター「ニーベルングの指輪」全曲・澤クァルテット・青年団「東京ノート」・三善晃プロデュース「響きあうピアノ」・東京フィルハーモニー交響楽団長岡公演 等