7.3年目の「被災者の声」はいかに語られるか (2) ―復興のディスコースを中心に―
概要:東日本大震災から3年が経過した時点で掲載された朝日新聞の被災者の声を伝える特集記事を素材として、震災直後と比較しての語りの変化や特徴について、ディスコース分析の手法を用いて検討した。 著者:坂口由佳・北村篤司・粟谷南・平良千晃
東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要, 37, 71-78.