<その他>3.学会発表 日本人キリスト教徒の「宗教」語りにおけるポジションと「語り方」の分析
日本質的心理学会第8回大会(プログラム抄録集, 105.)
概要:日本人キリスト教徒の「宗教」に関する語りについて、ポジショニング分析を行った。特に、語りの行為的側面からポジションを検討し、語り手が自分と「宗教」とをどのように表現しているのかについて分析した。また,語りの行為的側面を分析する上では,語り手だけではなく聞き手の在り方も検討する必要があると考えられたため,聞き手の発話についても分析を行った。 発表者:綾城初穂・北村篤司