<その他>14.学会シンポジウム 子どもの「非行」と向き合う親たちの“レジリエンス” 日本質的心理学会編集委員会企画シンポジウム 「レジリエンス」は私たち(=質的研究者)に何をもたらすのだろうか?
日本質的心理学会第12回(大会プログラム抄録集, 28-29.)
概要:質的心理学研究編集委員会が企画したシンポジウム「『レジリエンス』は私たち(=質的研究者)に何をもたらすのだろうか?」において、話題提供者として発表を行った。筆者の研究している「非行」と向き合う親たちのセルフヘルプ・グループの実践を、レジリエンスという概念から捉えるとどのようなことが見えてくるか、そして、レジリエンスという言葉にはどのような可能性があるか検討した。