<その他>12.学会の分科会報告 何が非行に追い立て、何が立ち直る力となるのか―非行克服支援センターの調査研究から―
日本司法福祉学会第16会全国大会第4分科会(抄録集,58.)
概要:分科会において、非行克服支援センターが2012年から2013年にかけて行った調査研究の結果の概要を報告し、その結果をもとに議論を行った。筆者は、「家族、家庭、当事者の成長発達と非行の克服」という題で、非行を体験した当事者のインタビュー調査の結果から、主に、何が非行からの立ち直りにつながるのかについて報告を行った。