6 『オペラにおける舞曲― アルバン・ベルクのオペラ《ヴォツェック》から第2幕第4場をめぐる考察』
オペラ、特にドイツ・オペラにおける舞曲の枠割について考察した研究紀要であり、ベルクの《ヴォツェック》を改めてドイツ・オペラ史の視座から論じようとするものである。
昭和音楽大学研究紀要 第34号 6~21頁