<学会発表>3 『タンゴ、ラグタイムとイングリッシュ・ワルツ―アルバン・ベルクの音楽における「ジャズ」』
日本音楽学会第72回全国大会
アルバン・ベルクの「ジャズ」受容について、演奏会用アリア《ワイン》におけるタンゴ、オペラ《ルル》におけるラグタイムとイングリッシュ・ワルツから考察した、口頭発表である。そこには芸術音楽と娯楽音楽の接点を探ろうとする、今日的な意味があることを指摘した。