エイブラハム・フレックスナーのカレッジ論:専門職養成とカレッジの関係を中心に
本修士論文は、アメリカにおいて医師養成をはじめとする専門職養成に大きな影響を与えたエイブラハム・フレックスナーのカレッジ論を検討することで、教養として享受されるカレッジ教育と専門職教育の関係をどのように構築すべきかを探求した。この研究は、専門職としての教師をどのように養成していくかを考えるうえでの基礎的な知見を提供している。A4版、全83頁。
修士論文・慶應義塾大学